70mmソルトウォーター専用設計。ベイエリアシャッドima B-太
●アクション
B-太のアクションは大きめのウォブンロール。手元でもしっかりとその動きを感じることができ、厚めのボディから発生する大きな振動でシーバスを寄せ、小さなシルエットで喰わせることを可能にしました。
●固定ウエイト化
現在のルアーの主流である移動ウエイトをタングステンとスチールのそれぞれ1つのウエイトで固定化。同クラスのシャッドとしては抜群の飛距離を誇り、シビアな港湾シーバスに対して「サイレント効果」、そしてそれ以上に「ウエイトが動くことでのパワー伝達ロス」を防ぎ、ルアーが本来持つ有効な波動生み出すことを可能にしました。 タングステンウエイトの使用によるウエイトの固定化は、マスの集中を実現し、その効果はフォール姿勢やジャーク、トゥイッチの切れのよさ、ボディ形状設計の自由度の向上など多岐にわたります。
●フォール・ジャーク。トゥイッチ
フォール姿勢は水平を保ち、ストラクチャーに対しタイトにターゲットレンジを狙う事が出来ます。B-太の固定ウエイトはとりわけ日中に効果を発揮するジャークやトゥイッチでもそのリニアな特性を発揮、ヒラを打ったあとでの立ち上がりの早さと、そのときに生じる一瞬の「間」がスレた港湾シーバスをバイトへと持ち込みます。
●imaファニーフェイス
限界までシェイプされた薄いリップやkomomoにヒントを得たラインアイ周りの独自形状、通称「ファニーフェイス」の採用により、高い一定レンジのキープ力を可能とし、また、水流変化にも敏感に反応して「食わせを誘発するオートマティックアクション」発生します。