ヒラメミノーの定番となったビーチウォーカー110Sの開発コンセプトは、ウェイト固定のシンキングタイプでしっかりと水を掴み、 波のブレイクラインというヒラメ狙いでは外すことのできないヒットゾーンをしっかりとトレースできること。 110Sが発売され丸一年が経ち、当初よりラインアップが予定されていたダウンサイジングモデル90Sがいよいよ登場。
もちろんコンセプトは同一。 ラフなコンディションになりがちな波のブレイクライン周辺はもちろん、引き波のなかでキッチリ泳ぎ続けるレスポンスを備えています。
90mm/16gのウェイト設定が、同サイズのノーマルシンキングモデルには無い飛距離と、ヘビーシンキングモデルには無いアクションレスポンスを実現。
重量のある110Sではロッドが振り負けて本来の飛距離を出せていないケースや、ベイトが小さくルアーのボリュームを落としたい、そんな時こそ90Sの出番です。