マングローブスタジオ MARIB68(マリブ68) fimoカラー
大野ゆうきプロデュース 「マリブ」に、ダウンサイズモデル「68」登場。
ミノーとシンキングペンシルを融合させ、シンペン特有のスローなスイングアクションはそのままに、飛距離、風や流れに強く簡単にレンジキープできる性能を手に入れたNEWコンセプトミノ「マリブ」。
キモはプラグを動かすために付けたのではないリップ。 水を掴みやすくさせて風や流れに影響を受けにくくし、シンペンにありがちな無駄な浮き上がりを抑え、流れの中でもレンジを外すことなく狙ったゾーンへと流し込むことができます。
水平に近い姿勢をキープしながらのスローなS字アクションは、波動の強いルアーでは見切られてしまうような状況で圧倒的食性を訴えかけ、バイトへと導きます。
またロッドアクションを加えれば、ミノーライクなヒラ打ちダートを演出、食わせのタイミングとして使うこともできます。
使えるレンジは着水から即リトリーブして水面直下を。 78サイズはカウントダウンして約80cm、92サイズは約120cm、68サイズは約60cmまでのレンジをカバーします。 また、ティップ位置を上げ下げするだけでも、レンジを細かく刻むことができます。
固定重心ながら圧倒的な飛距離とレンジキープのしやすさで、通常のミノープラグでは攻めきれなかった状況を攻略することができます。
◆Type : Sinking ◆Size : 68mm ◆Weight : 9.2g (オーナーフックST46#10標準装備)
カラーバリエーション
Fi-BL |
Fi-BK |
Fi-PU |
ミノーのレンジキープ力と、シンペンの緩い波動アクションを高次元で融合させあらゆるコンディション下で抜群の使いやすさと安定した飛びを実現したマリブ。
オリジナルの78を発売して以来、アングラーがひしめくハイプレッシャーエリアはもとより、
全国各地で今まで攻め切れなった状況の切り札として、多くのユーザーから高い指示を頂きました。開発者の大野ゆうき氏自身も、「このルアーなしではプレッシャーの高い港湾部の取材には挑めない」と断言するほど。
今回そのマリブに、スモールサイズの68(68mm)が新登場。彼自身がフィールドで納得行くまでテストを繰り返し、マリブの本質を全く損なう事なく、ダウンサイズモデルを完成させました。
そのサイズからは想像出来ない程の飛びと正確性は、「68」でも健在。リトリーブ移れば、スモールサイズにも関わらず、しっかりとした引き抵抗が伝わり、横風を受けながらのリトリーブでも、トレースラインを外す事なくしっかり攻め切れます。アクションは勿論、マリブ特有の緩やかなS字アクションをしっかりと継承。
今までマリブが活躍していた場面で、次の一手としてこのダウンサイズモデルを
ローテーションすることで、更なる釣果を引き出してくれるでしょう。